ショットを飲んで女の子を酔わせてお持ち帰りしたい!そんな風に考えている男性の方が多いのではないでしょうか。
ただ、それにはショットに対する基本的な知識やショットで飲めるお酒にはどういった種類があるのか知っておく必要があります。
そこで、本記事ではショットに向いているお酒の特徴やグラスの種類、飲み方から女の子を酔わせるのに最適なショットで飲めるお酒を紹介します。
ショットの基本的な知識を身につけてぜひ楽しいお酒ライフを送りましょう。
ショットに向いているお酒の特徴
ショットに向いてるお酒の特徴を解説します。
以下の特徴はショットの基本的な知識とも言えるので覚えておきましょう。
香りや味が豊か
芳ばしい顔りや味が豊かなお酒はショットに向いているお酒です。
口に含んだ時に広がる味や鼻に「ツンっ」とくるお酒ほど、ショットで飲んだ時に楽しめるでしょう。
1杯で味わいながら飲めるのもショットの特徴です。
アルコール度数が高い
度数が高いお酒はショットに向いています。度数が高いお酒は少量で楽しむお酒であるため、ショットで飲んだ方が良いでしょう。
逆にそこまで度数が強くないお酒はショットに不向きだと言えます。
ショットで飲むグラスの種類
ショットで飲むお酒もいくつか紹介します。お店によって1ショットの違いがあるので覚えておきましょう。
違いを知ることで、お酒との上手な付き合い方ができ、気持ちよく酔えるお酒の飲み方ができます。
種類①30ml
基本的に1ショットというと、この30mlを指すのが一般的です。ワンフィンガーとも言われています。
ちょうどグラスを持った時に指の幅一本分にあたることから、ワンフィンガーという呼び方がつけられたと言われています。
種類②45ml
海外では1ショットを45mlと考えられているケースが多々あります。
日本では30mlを1ショットと考えられていますが、海外では少し多めなので、海外で飲む際はお酒の量に気をつけて気持ちよい酔い方をしましょう。
種類③60ml
60mlのグラスも中にはあります。1ショット30mlの二本分であることから、ツーフィンガーと言われることもあります。
ちなみに、ウィスキー用語のダブルも同じ量を指しています。
ショットの飲み方
ショットに向いてるお酒の特徴とグラスの種類がわかったら、次はショットの飲み方を覚えましょう。
飲み方を覚えることで、ショットの楽しみ方がわかってきます。
ライムやレモンをかじってから飲む
基本的な飲み方はライムやレモンなどをかじってから飲むのが一般的です。
度数の高いお酒はライムやレモンなどと相性が良く、ショットのお酒が味わい深くなります。
さらに、栄養として含まれるビタミンが喉を保護して二日酔いになりにくくしてくれる働きもあるといわれています。
混ぜて飲みやすくする
度数の低いお酒や炭酸、グレナデンシロップなどを1:1の割合で混ぜて飲みやすくする方法もあります。
これを「〜で割る」と言いますが、やや飲みやすくなることで、その分つい飲み過ぎてしまうこともあるので注意が必要です。
ただ、お酒を楽しむ幅も広がるので、ショットを飲む際はどれで割ったら美味しいか研究するのも良いでしょう。
[ランキング1位〜10位]女の子を酔わせる人気のショットを紹介!
ショットを飲むからには楽しく女の子と飲みたいところ。
楽しく飲んでついでに女の子を酔わせたいと考えているあなたに、女の子を酔わせる人気のショットを1位〜10位まで紹介します!
①テキーラ
ショットにおすすめで定番なのがテキーラです。アルコール度数が35%〜55%の範囲だとテキーラだと名乗ることができますが、一般的には40%ほどのテキーラが多いです。
ストレートで飲むのも良いですが、基本はレモンやライム、塩と一緒に飲むのが一般的です。
②コカレロ
アルコール度数は29%と他のショットで飲むお酒と比べると少し低めです。コカの葉から作られていることからコカレロと名付けられています。
ミントやショウガ、レモン系の薬草などのたくさんの薬草が使われているため、独特な味わいです。
③ウォッカ|アブソルート
ウォッカの種類の中でクセがなく飲みやすいのがアブソルートです。
アルコール度数は40%でカクテルベースとして使用されることの多いお酒ですが、ショットでも多くの方に飲まれています。
香りも穀物豊かな風味とドライフルーツを思わせる香りが特徴的。
④イエーガーマイスター
最近、ショットで飲むお酒として定番とされているのがイエーガーマイスターです。
アルコール度数は35%で、シナモン、カモミール、ラベンダーなどの多種多様なハーブが使われています。
また、成分にショウガも使われているため、二日酔いになりにくく、ほんのり甘い味わいの中にほろ苦さが漂うのが特徴的です。
⑤グライナーファイリング
アルコール度数は20%とショットで飲むお酒の中ではかなり低い度数です。
味もフルーティーな風味で美味しく、パリピの間では、EDMのダンスミュージックに合わせながらラッパ飲みするのが大ブーム。
度数が低いため、急激に酔いがまわることなく、気持ち良く酔えるお酒です。
⑥ブースタードライ
テキーラやウォッカが嫌いな女の子でもブースタードライならすんなり受け入れてくれる場合もあります。
アルコール度数は33%であり、ショットの中でも味がほとんどなく、お酒という感覚がありません。
基本はショットグラスにリキュールを注いでブースタードライの泡でフタをするのが一般的な飲み方と言われています。
⑦タランチュラ
シトラスフレーバーとストロベリーフレーバの2種類が主なお酒であり、かなり甘いお酒です。
アルコール度数は35%であり、甘いのが大好きな女の子にはおすすめできます。
トニックウォーターを混ぜて飲むのが一般的とされています。また、海外で人気であり、外国人がよく集まるHUBなどでも置いてあります。
⑧ドライジン|シュリヒテ
世界4大スピリッツの一つです。アルコール度数は平均40%と言われています。
麦やイモが使われていて、濃厚な香りが特徴のお酒であり、レモンやライムと一緒に飲むと飲みやすくなります。
⑨アブサント55
フランスやスイスなどのヨーロッパで定番のお酒です。アルコール度数は55%であり、原材料にハーブ類が使われています。
アブサンのアルコール度数は70%前後のものが多い中、アブサント55は度数が低めなので、アブサンの中では飲みやすいお酒です。
⑩エバークリア
エバークリアはスピリタスの次にアルコール度数が高いお酒であり、その度数は95%と言われています。
美味しくないお酒であり、アメリカの田舎の学生達が手っ取り早く酔うために飲まれているお酒と言われています。
ショットは女の子を口説くのに最適な飲み物
女の子を口説くのであれば、お酒があった方がイイ雰囲気で口説きやすいでしょう。
今回紹介したショットで飲むお酒をクラブや居酒屋、バーなどで活用すれば、簡単に股を開く女の子も中にはいます。
ただ、ショットのお酒で酔わせるためには、ある程度知識があることに越したことはありません。
ショットに対する知識があることで、どのような飲み方をすれば良いのか、度数はどのぐらいなのかがわかり、女の子を悪酔いさせることも回避できます。
なので、ぜひ基本的な知識をつけて楽しくショットで飲むお酒を楽しんでくださいね。