2020/10/19
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本気汁の正体を知ろう!|愛液や潮吹きとの違いと本気汁のメリットと注意点も徹底解説

「本気汁」って何のことかわかりますか。

名前は聞いたことがあっても、実際どんな時にどんな状態で分泌されるのか気になりますよね。

愛液や潮吹きなど、女性から分泌される液体には種類があり、それぞれ違った働きを持っています。

女性は分泌液を出すことで、体を守ったり、妊娠しやすくしたりしています。

今回は、本気汁が出ることのメリットと注意点を徹底解説します。

透明なアレ「本気汁」の正体とは!?

本気汁の正式名称は「バルトリン腺液」

女性器から分泌される本気汁の正式名称は「バルトリン腺液」。

「バルトリン腺」は女性の膣口の左右に一対存在する分泌腺。

このバルトリン腺から分泌される液体のことをバルトリン腺液と呼びます。

バルトリン腺は、男性のカウパー腺に相当するもので、膣口から5時と7時の位置にバルトリン腺液の出口があります。

本気汁はどんな時に出るの?

本気汁の名の通り、女性が本気で感じたときに出る液体で、トロトロと糸を引くほど粘度が高いことが特徴。

女性が感じてオーガズムに達し、女性器から出てくる液体が糸を引くなら、「本気汁」が出ているということ。

もちろんオナニーでも本気汁は分泌されます。

セックスの時、感じてる振りをする女性もいますが、本当に気持ち良くなっているかどうかを判断する材料の一つにもなりますね。

本気汁が出る理由は?

セックスは、そもそも子孫を残すための行為。

女性は本気汁を分泌することで、ペニスの挿入をスムーズにし、精子を守り、妊娠しやすくするのです。

通常、女性の膣内は外部からの菌を防ぐために酸性に保たれていますが、男性の精液は弱アルカリ性なので、酸性状態の膣内では精子が死んでしまいます。

女性の本気汁で、膣内の酸性度が低くなり、妊娠の確率を上げることに。

女性が気持ち良いと感じると出る液体なので、男性にとって自分が感じさせた結果だ思うと嬉しいですね。

女性の膣から分泌される液体の種類とは?

膣内分泌液|愛液と呼ばれる液体

膣内分泌液のことを、総称して「愛液」と呼ばれています。

主成分は血漿だとされ、水分、ピリジン、スクワレン、尿素、酢酸、乳酸、アルコール、グリコール、ケトン、およびアルデヒドを含んでいます。

液は通常透明で、性的に興奮が高まった時や、性感帯に刺激を受けたときに分泌されます。

粘度、手ざわり、色、においについては、性的興奮や月経周期、病気の有無、食事などで変化するという個人差が。

愛液の分泌はデリケートで、いつも濡れやすい人でも、その日の体調や気分によっても分泌しないこともあります。

バルトリン腺液|本気汁と呼ばれる液体

本気汁と呼ばれる液体の「バルトリン腺液」ですが、これは男性のカウパー腺液(ガマン汁)にあたります。

バルトリン腺液の匂いはなく、色は透明。

トロトロとした粘り気があり、指やペニスでかき混ぜられると空気を含んで白濁します。

甘い味や苦い味で、酸っぱい感じはしませんが、体調によって変化すると言われています。

指に取ったときに糸を引くような液体だったら「本気汁」と考えて良いでしょう。

スキーン腺液|潮吹き現象で知られる液体

スキーン腺から分泌する「潮吹き現象」で知られる液体が「スキーン腺液」。

スキーン腺は膣の上壁、尿道の下の近くにあり、スキーン腺液は尿道または尿道口付近で分泌します。

色は透明あるいは乳白色で、女性がオーガスムに達したとき、緊張から解放されて尿の中に混ざることもあると言われていて、成分も尿と変わりません。

AVなどで無理やり潮吹きさせるシーンがありますが、女性の膣内は非常にデリケート。

潮吹きを目的に、激しくGスポットを刺激しすぎると膣内を傷付けてしまう可能性も。

スキーン腺の大きさは、個人差が激しく、ない人もいるので「潮吹きしないのはおかしい」ことではありません。

おりもの|生理的なものと病的なものがある液体

おりものは、興奮度が高まっていない時でも膣内に出ている体液で、膣の中をきれいに保つ力を持っています。

体調によって粘度、においや味が変わり、排卵日近くになると量が増えます。

色は、透明に近いか白っぽく、下着などに付いて乾くと薄黄色に変色。

においは微かに甘酸っぱさがあることも。

色がいつもと違ったり、においが臭くなることで病気が疑われるときは、産婦人科で調べてもらいましょう。

特に、緑色のおりものが出て、下腹部に痛みがある場合は、クラミジア感染症の可能性が。

クラミジア感染症になったら、セックスするのは我慢して、パートナーと一緒に治療しましょう。

本気汁が出るメリット

セックスの気持ち良さを倍増させる

女性器や膣内がしっかり濡れていないままセックスすると、不快感や痛みを伴う場合も。

本気汁はトロトロとした液体なので、スムーズな挿入が可能になり、セックスの気持ち良さが倍増。

女性を十分に満足させることで、本気汁が分泌するので、愛情のある前戯をたっぷり行いましょう。

妊娠しやすくなる

外部からの菌などから守るために、通常の膣内は酸性に保たれています。

本気汁が分泌すると、膣内が中和されることとトロミのある液体に精液が混じることで、精子が子宮内に到達する助けをし、妊娠しやすくなります。

妊娠を望まないセックスをするときには、コンドームを付けるなどしっかり避妊をしましょう。

男性の満足度も高くなる

女性がエクスタシーを感じていると、男性も嬉しくなりますね。

また挿入時、ヌルヌルした温かい膣内なら、密着感もあり、スムーズなピストンをすることが可能。

そのため、女性が本気汁を出してくれると男性もセックスの満足度が高くなります。

本気汁の特徴|他の分泌物との見分け方

粘度・ネバネバ感で見分ける

本気汁はトロトロしていて、指に取るとネバネバ感があります。

糸を引くほどの粘度であれば、その分泌液は「本気汁」と考えて良いでしょう。

おりものも粘度がありますが、通常は少量しか分泌されていないので、愛撫中にトロっとした液体が女性器から分泌されるようであれば、女性が感じていると見分けることが出来ます。

色(透明・白)で見分ける

本気汁は、分泌されたときには無色透明。

指やペニスで擦られることで空気を含み、白濁することも。

膣内分泌液のほとんどは透明であることから、色で本気汁かどうか見分けるのは難しいかもしれません。

においで見分ける

女性の膣内が酸性に保たれているときは、酸っぱいようなにおいがします。

本気汁のにおいは無臭なので、他の分必物よりも多く本気汁が分泌されるとにおいがなくなります。

つまり、女性が気持ち良くなって本気汁を出せば出すほど、においがしなくなるのですね。

味で見分ける|甘い?苦い?無味?

愛液の多くは酸性なので、舐めると酸味のある酸っぱい味が。

しかし、本気汁はアルカリ性に傾くため、酸っぱさを感じません。

人によっては「甘い」「苦い」と感じることもありますが、ほとんど味はしません。

酸っぱい味でなければ、本気汁の可能性が高いと考えて良いでしょう。

本気汁を分泌させるときの注意点

リラックスした環境を作るようにする

女性が本気汁を出すのに必要なのは、落ち着ける空間で気持ち良さに没頭できること。

そのため、リラックスした環境を作ることが重要になります。

本気汁を出させようと、愛撫が乱暴になったり、無理矢理ピストンしてしまったりすると、本気汁が出るどころかセックスに嫌悪感を感じてしまうかもしれません。

思いやりのある愛撫やセックスを心掛けることで、女性は安心し、自然に快楽に身を任せるようになるのです。

本気汁に執着せず焦らないようにする

本気汁が出ないからと言って感じていないわけではありません。

その日の体調や気分によっても、本気汁の分泌量は変化します。

濡れにくい日は、無理な挿入をしないようにして、ゆっくり女性をほぐしてあげましょう。

本気汁に執着せずに、焦らず、お互いが楽しめるセックスをすることが一番大切です。

妊娠を望まないときは避妊をしっかりする

本気汁は、酸性の膣内を中和する作用があり、トロトロした液体が精子を守る働きもあるので妊娠しやすくなります。

特に、排卵日近くには、分泌液がたくさん出やすく、妊娠するには絶好のタイミング。

妊娠を望まないときは、避妊をしっかりしましょう。

女性がピルを服用している場合を除き、コンドームを最初から付けることが大事。

「膣外射精(外出し)なら大丈夫」と思っている人も多いようですが、男性のカウパー腺液(ガマン汁)にも精子は含まれているため妊娠の可能性があることを覚えておきましょう。

本気汁が分泌しない人もいることを理解する

女性が本気汁を出してくれないと気持ち良くないのかと焦ってしまいがち。

「気持ち良ければ絶対本気汁が出る」なんてことはありません。

女性の心と体は非常に繊細に出来ていて、気持ち良いと思っていても精神的に安定してないだけで濡れないこともあるのです。

また、本気汁の出やすさは個人差があり、中には本気汁が分泌しない人もいることを理解しておきましょう。

潤いが足りず、挿入が困難な場合は、ローションなどを使用するのも良いですね。

まとめ

「本気汁」と呼ばれるものはバルトリン腺液であることがお分かりいただけたでしょうか。

女性の膣内からは、分泌液が日常から出ていますが、本気汁は性的に気持ち良いと感じたり、刺激を受けたりすると分泌される液体の一つです。

トロトロとした粘り気のある液体が出てきたら、女性が本気で感じている証拠。

妊娠を望んでいるカップルであれば、本気汁を出す工夫をしてみるのも良いでしょう。

本気汁が出なくても、愛のある楽しいセックスをすることが大切ですね。

 

執筆:Miki Shimada

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