ペアーズでマッチングした相手と初デート成功!
しかし次のデートの約束はおろか、連絡がばったりと途切れてしまった…。
そんな経験ありませんか?
筆者は何度か経験があります。
そこで今回はペアーズでの初デートで、ここが良かった、悪かったといったデート内容を大公開します。
初デートはランチでも飲みでもどちらでもいい!
迷いが多いかったのがこの体験。
しかし、結局は初めて会うのでランチでも飲みでもどちらも今後の発展に変わらないのが結果でした。
大事なのは場所ではなく「第一印象」です。
次に、迷うのがお店の選択ですね。自分が食べたい飲みたいものを優先するなんてもってのほかです。
相手の好みを事前に探り、ピッタリなお店を見つけましょう。
さて、ピッタリなお店を見つけて待ち合わせの場所、時間も決まれば次はお待ちかねのご対面です。
そこで相手に初めて会う前に忘れちゃいけないことを一つだけお教えしましょう。
それは、相手にいかに「恋人になりたい!」と思わせられるかが勝負の鍵となってきます。
では、どうすれば恋人になりたいと思ってくれるの?と思ったそこのあなた。
少ない時間の中で、あなたの態度や行動が重要な鍵となってくるわけです。
ご参考までに、ランチと飲みのメリットをそれぞれ3つご紹介しましょう。
ランチのメリット
1.日中に会うことができるため、相手の顔がわかりやすいです。
夜は暗くわかりにくいので二回目にあった時、あれ?こんな顔だったっけとなる事が多いでしょう。
その反対、ランチは昼間に会うのでしっかりと相手の表情を確認することができます。
2.ランチの相場は約1,000円程度でありお金があまりかかりません。
男性がご馳走するにしろお財布に優しい金額です。
会話が弾まず悲しいデートになっても、多額を払っていないので、その分気持ちが軽くなります。お試しデートに最適です。
3.初対面として話す時間が短いため、次の約束に繋げやすいでしょう。
ランチタイムは11時〜14時が基本の営業時間。そのため限られた時間の中でお話をするのでついつい話が盛り上がることが多いです。
また、飲みでは終電を気にしなくてはなりませんが、ランチは時間を気にしなくて大丈夫なのがメリットですね。
飲みのメリット
1.飲みではアルコールの力を借りて緊張を解き気軽に話せるのがメリットです。
人見知りで緊張してしまう人は、ランチではなく飲みにしましょう。飲みだとお酒も入るので畏まらずに気軽に話せることができます。
2.平日の仕事後などデートの時間調整がしやすいです。
シフト制でない限りランチは土日になりがち。飲みでは、仕事終わりに行くことができるので時間の調整がしやすいです。
あまり日程が遠すぎても良くないので、すぐに会ってみたい場合は飲みにしましょう。
3.相手の食べ物に対する好き嫌いを知ることができます
ランチだと1品しか提供されないですが、飲みだと自由におつまみを選べるので相手の好き嫌い知ることができます。
食の相性はとても大事です。
それぞれのメリットがあります。
貴方と相手にあったピッタリのデートをしてください。
次も会いたい!と思わせるために気をつけることって?
ユーモアがあって一緒にいて楽しい人と思わせる
まずはユーモアがあって、一緒にいると楽しいと思わせることが大事です。
楽しくない人と一緒にいたい人なんていません。しかしそれだけを考え、下品にバカ騒ぎするのは間違いです。しっかりと大人としての楽しみ方を共有しましょう。
また、多数の方とデートをしてきてもその気配を出しては行けません。チャラそうに見えてしまうと開いても不安に感じてしまいます。
ユーモアばかりを考え、知的な知識ばかりを話しをするのは、相手が理解できない場合があるのでしっかりと聞き手にもなり状況に応じることが大事です。
知的な知識をできないという人は無理して背伸びする必要はありません。
わかったフリをする方がデメリットです。分からないことは分からないといい、相手の話をより掘り下げましょう。
共通の話題があって、気が合うと思わせる
共通の話があると自然と会話が盛り上がり、ぎこちない空気にはなりません。
また、自分に知識があまりなく相手の方が詳しくても、興味があればあなたが聞きたいことが自然に出てくるはずです。
どんなに小さな事でも一つ見つかれば話は続くので、話す前に考えるのはやめて話してから相手の反応を見ましょう。
逆に自分の方が知識豊富だった場合、次回のデートを約束できる良いネタとして準備しておくことができます。
口実にも繋がるので、あなたに興味があれば次も会いたくなるでしょう。
しかし、無理に共通点を作ろうと話を合わせる方がいますが、無理に合わせてはダメです。
いつかはボロが出て、嘘つきと言われてしまいます。ありのままの自分を好きになってもらいましょう。
気を使いすぎる事がない気さくな人だと思わせる!
おしゃれな高級デートは誰もが憧れますよね。しかし毎回続いたら疲れがちです。
高級レストランでのマナーや和食料理のお作法、そんなのわからないしそれがバレたら恥ずかしい。そんなことを思う方もいるかもしれません。
相手を喜ばせようと行っていることもライフステージが違うといつも肩が張って疲れてしまい、距離を置かれがちです。
では、どうすればこのように思われずに自然とデートが楽しめるのでしょうか。
それは、恋人としてずっと一緒にいることが居心地がいいと思わせることが一番大切です。
そばにいて安心感や楽しいと思える気持ちがあればパートナーの気持ちにグッと近づける第一歩となります。しかし、あまりにも気を使わなさすぎる態度は厳禁です。節度ある対応を心掛けてください。
実際に経験したデート内容を大公開!
二度と会いたくないと思った実家暮らしの自分大好き男とランチデート
名前はKさん。可愛めの草食系男子。
神奈川県在住で実家暮らし。
年齢は28歳。
ランチの場所は吉祥寺、土日でした。
会ってからお店に着くまで
楽しみにしていた初デート。
ウキウキな私は時間に待ち合わせ場所に到着。パートナーが遠くからやってきていざお食事に。一言目が「ランチどこ行こうか?」と無計画さを露わに。驚いたわたしは唖然。
極め付けは、「吉祥寺の土地勘ない」といわれわたしがお店を探すことに。
土日の吉祥寺はランチ激混みなので、入れるお店を探すのに苦労し、場の空気も一気に悪くなりました。
合流してから30分、やっとお店をつけることができていざランチに。
お店内での会話
やっとランチの場所につき一息ついたと思いきや、なんと早々に、「自分が恋人として候補に入るかをこのデートで判断して欲しい」と言われました。
理想の女性像を一方的に語られ、自分がとても一致しているとひたすら褒められたのです。
仕方なく話は聞いていたのですが、一向に自分の話ばかりで疲れてしまいました。
将来は神奈川県に戸建て住宅を持ちたいと言われ、自分の地元に来て欲しいと遠回しに言っているようでした。
まだ初デートでランチの段階なのに、そんな奥深い話を話して来て、彼はわたしになにを求めてるの?と疑問ばかり。
挙げ句の果て、恋人になるとしたら自分の友達付き合いにも同行して欲しいと願望。
私の要望は一切聞かずに、自分のことばかり話していて全然に楽しくないランチでした。
さらに掘り出してみると、求職中で無職だったではないですか。
公務員になるために試験勉強しているが、どうやらその年は落ちたかなんとか。
パートナーを見つける前に、自分の心配をした方がいいんじゃないかと思いました。
最後のお会計の時、割り勘で。といいそうでしたが彼がご馳走してくださいました。
感想
とにかく最悪の一言に尽きます。まずデート場所を決めていないなど常識的な部分から問題があります。
デートの最初の時間からグダグダしてしまうなんて思ってもなかったです。
さらにやっとお食事できると思ったら自分の話ばかりで本当にガッカリしました。
しかも無職期間が長く、公務員試験を落ちているなら他を考えるだろうという一般的な思考回路を待ち合わせていないと察しますね。
28歳にもして普段からだらしない姿が浮かび上がって来ました。
恋人を探す前に仕事を探した方がいいんじゃないでしょうか。もっと自分のためにお金を稼ぐのです。
積極的に会いたくないが、また会ってもいいと思った華奢な爽やかスポーツ系男子と新宿居酒屋デート
名前はAくん。見た目はスポーツ系華奢な男性。東京在住で現在一人暮らしです。会社員で25歳でした。
お店内での会話
場所は新宿、予約していてくれた居酒屋に現地集合でした。少し早く来たわたしは席で座って待っていました。
すると遠くから爽やか系イケメンが、「今日もお疲れ様!」と声をかけて来ました。
なんだか気さくそうな感じで挨拶だったので少し緊張している気持ちがほぐれました。
お互いビールを頼み、早速乾杯。
「今何してるの?」「どういう人がタイプなの?」とタメ口で気軽に話してくれて、会話がしやすく話が盛り上がりました。
お互いのペアーズの画面を見せ合って、異性がどのようなやりとりをしているのか確認したり、面白い時間がどんどん過ぎていきました。
話がどんどん盛り上がり、将来的にはどんな人に奥さんになってほしいかという話も。
彼の理想は、共働きで一緒に仕事を頑張りたいという理想を語ってくれました。
しかしちゃんとわたしの理想も聞いてくれて、聞く耳を持ってくれたのが嬉しいかぎりでした。
東京での一人暮らしがきついので、早く結婚して負担を軽減したいという理想も言われました。
なんだかんだ話しているとラストオーダーだったので、お会計を。デート代は、割り勘でした。
感想
居酒屋ではあまり食べ飲みをせずにずっと私の顔を見せ話を聞いてくれたり話してくれたりしていて、相手を理解したい!という姿勢が見られて好印象でした。
しかし、初回のデートから守銭奴と思わせる内容の会話が多く、付き合ったら金づるにされそうだと考えてしまい少し萎え。
絶対に会わない!という相手ではないのだが、次の誘いきても微妙だなと感じました。
次は会いたい!と思った大人な六本木デート
名前はHさん。マスコミ関係の仕事をしているらしく、しっかり働いてる男性だ。都内で一人暮らししており、35歳。
土日の六本木のお店でディナー。
会ってからお店着くまで
待ち合わせ場所は六本木のミッドタウンにて待ち合わせでした。合流後は、事前に私の好みを聞いた上でお店を予約してくれていました。
お店の名前も事前に教えてくれたので
TPOを弁えてデートの準備ができて完璧。
私はいつも待ち合わせ5分前に到着していることが多く、相手が遅れてくるパターンが何時もあるが、この人は待ち合わせ時間の10分前に来てくれました。初めて相手を待たせない待ち合わせをしとても好印象でした。
さらに、レディーファーストでドアを開けてくれたり、所作が接待に慣れている感じが見受けられました。
お店内での会話
ご職業がマスコミ関係者だったため、私が興味あることについて質問ばっかりしてしまったが、ずっと聞き耳を立ててくれて真摯に対応してくれました。
仕事上の裏事情など面白い話をしてくれたので、相手自身の話であっても聞いていて全く苦痛ではありませんでした。
さらに、お仕事の話をした上、バツイチであることを明かしてくれました。
私はバツイチとかあまり気にしないのですが、嘘はつかずに素直に言おうという気持ちでしっかりと伝えてくれた気持ちがとても嬉しかったです。
帰りたくなくなってしまい二軒目も行きましたが、一軒目も二軒目もご馳走してくださいました。
感想
デートの事前に行く予定のお店を教えてくれたので安心感がとてもありました。
また、待ち合わせ時間を守るどころか、余裕を持って着いていたので好印象でした。
大人な男性の魅力である、自然なエスコートにもドキッ。
バツイチという世間的に聞こえが悪いことを最初に話してくれたので、安心感もあり嘘をつかない人なんだととても好印象。
相手にとても興味を持ち、次誘われたら絶対に行くし、こちらから誘いたいと思いました。
態度・行動で気をつけることで、次回のデートの可能性が開けるということです!
人として最低限のモラル、マナーは守る
時間を守ることは、人として当たり前のことです。万が一デートに遅れたりしても素直に謝りお詫びがあると少し好印象に繋がるかもしれません。
上の実体験にも記載されている通り、待ち合わせ時間時間より早めに到着していると言うだけで、かなり印象が高くなるのがわかりますね。
私とのデートを楽しみにしてくれていると思う女性も多いはず。
やはり奢ってもらえると気分がいい
初めてのデートはやはり男性のおもてなしとしてご馳走してもらうことで、次は私が出さないと!と思うので次回のデートに繋がりやすいでしょう。
ただし、金銭的なやりとりはあくまでも気持ちだと思われます。
理想ばかり押し付けないこと
嫌だと感じたことは、上の実体験にもある通り相手の理想をひたすは語られたことですね。自分の理想ばかりを相手に押し付け、相手の話は聞かない。必死になってしまわず、初デートなのでゆっくりと相手の話も聞きましょう。
あなたはどうなの?と模索して行く上で、さりげなく自分の理想を話すのがベストです。